名古屋市立高等学校

活動の記録

ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」の実践(北高等学校)

2021.12.07

 高等学校マッチングプロジェクトでは「生涯にわたって能動的に学び続ける生徒の育成」をテーマに、ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指しています。
 12月7日には北高等学校で、世界史・コミュニケーション英語・物理・数学の授業でICTを活用した授業実践を公開しました。

■世界史
 返却されたテストから間違えた箇所を見直し、ロイロノート(学習用ソフト)を活用してクイズ作成を行いました。問題をグループで答えあい、解説を作成者自身が行うことで、復習を主体的な取り組みに繋げました。また、問題を互いにフィードバックしあうことで互いの考えを共有し、深い学びを目指しました。

■コミュニケーション英語
 iPadを活用し、カード機能を使ったプレゼンテーションを行いました。2人1組で4人のグループを作り、分割した1つのムービーをそれぞれが視聴しました。そして、状況説明のプレゼンテーション資料を作成しました。互いにストーリーを知らない者同士で伝えあうことで内容への興味を引き、カード機能を使って発表することで英語や発表が苦手な生徒でも取り組みやすく、表現する意欲の刺激へ繋げました。

■物理
 ロイロノートで解説スライドを配布し、タブレット上で説明を行いました。同時に解説動画も配布し、生徒がスライドと共に繰り返し確認したり、動画を止めて考えたり等、自分のペースで問題演習を進め、思考し続ける力を高めました。また、疑問や不明点はロイロノートの質問箱機能に提出することで質問をしやすくし、生徒の学びを促進しました。

■数学
 大型スクリーンで難しい問題の注意点を共有して単元の理解を深めた後に、Qubena(AI学習教材)を活用して問題演習を行いました。チームに分かれ正答率と進捗率で競争するゲーム性を持たせ、生徒が主体的に学ぶことを目指しました。また、Qubena Managerで生徒の解答と傾向を把握し、個別に助言を行い個々の生徒にあった学びを展開しました。