名古屋市立高等学校

活動の記録

公開授業および4校合同会議を開催しました

2021.07.13

 マッチングプロジェクトでは、授業改善の輪を広げるため、定期的に各実践校が他の市立学校の教員に向けて公開授業を開催しています。

 7月13日は、緑高等学校1年生の国語科(現代文)で公開授業が開催され、協働学習ツール「ロイロノートスクール」を活用した実践を、多くの教員が参観しました。「ロイロノートスクール」では、タブレット上で、自分の考えをカードに書き出したり、作ったカードを先生や生徒同士で共有したりすることができます。本時では、小説「灰色の月」の主人公の心情の変化について、生徒が自分の考えをカードにまとめて教員に提出し、教員は全員のカードをクラス全体で共有しました。生徒は、自分と同じ/違う考えの仲間がタブレット上で即座に確認できるため、生徒同士で「どうしてそう考えたのか」を活発に意見交換していました。

 また、公開授業後には、高等学校プロジェクトに取り組む4校合同の会議が開催され、主体的・対話的で深い学びの実現に向けたICTの効果的な活用や、4校で協働して授業改善を進めていくための実践事例の共有方法について議論が交わされました。同会議には、スーパーバイザーとしてプロジェクトに参画している名古屋文理大学情報メディア学部長/地域連携センター長の長谷川聡教授と、金城学院大学国際情報学部国際情報学科メディアスタディーズコース中高教諭課程担当の長谷川元洋教授も参加し、ICTを活用して教育効果を高めていく方法やICTを活用した実践事例の紹介など、今後の実践の参考になるアドバイスがありました。
 4校合同会議は今後も定期的に開催し、4校の先生同士が学び合いながらプロジェクトを推進していきます。

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