稲永小学校・野跡小学校の両校では、プロジェクトにおいてnavimaのマイドリルを算数の授業の終わりに使っていることを以前の投稿でご説明しました。

　子どもたちが「マイドリル」で取り組んだ結果は、「習熟度ヒートマップ」の機能でリアルタイムに確認ができます。
　習熟度別に色分けされたり、実施した回数が一覧で記載されたりすることで、教職員は子ども一人ひとりへの適切なフォローをタイムリーに行うことができるようになりました。

　また教職員自身も、授業の振り返りに利用することで、どの部分がわかりにくかったのか、次の授業ではどの部分を重点的に復習するかなど、効率的な授業改善に繋げています。