navimaによる算数の授業(協働的学習)
2021.10.20
稲永小学校・野跡小学校の両校では、プロジェクトにおいて授業の展開時にnavimaの学びあいツールやロイロノートを活用し、協働的な学習を実践しています。
はじめに共通する問題を子どもたちみんなで考えます。子どもたちはまずは自身でどうやって解くか考え、解き方とか考え方をそれぞれ書き出し、それを教職員に提出するようにしています。
その後、教職員のタブレット画面で全体に共有し、クラス全員の考え方をみることで、他人の考え方を知ったり、自分の考え方と比較したりすることができます。
子どもたち自身も、答えや考えを比較し合うことが「日常的なこと」と捉えられるようになっているようです。