NAGOYO School Innovation

名古屋市立矢田小学校

活動の記録

教育の専門家の質問に堂々と答える矢田っ子②

2021.10.22

 前回の記事(教育の専門家の質問に堂々と答える矢田っ子①)に引き続き、10月22日(金)の研究発表会の意見交換会の様子についてお伝えします。プロジェクト型学習とタブレットPCの活用が始まって、学校での子どもたちの姿に成長を感じる日々ですが、家庭においてはどうなのでしょう。また、学校での取り組みを保護者の方はどう思っていらっしゃるのでしょう。
 一昨年度は、プロジェクト型学習やタブレットPCを活用した取り組みを実施した初年度だったため、本校がどんな学びに取り組んでいるのか、ご家庭にうまく伝えられる状況ではありませんでした。2年目の昨年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、Zoomを使った「わくわくフェスタ・わくわく授業参観」を全学年で実施し、子どもたちの学びを垣間見た保護者が多かったと思います。そして、今回、一部の保護者に授業を直接参観していただき、授業のねらいなどについて、担任の話を聞いてもらうことができました。以下に、保護者からのご意見を紹介します。

 子どもが家で校外学習や授業に関して話すことが多くなりました。「今日はこれを教えてもらったよ」とか、私が聞かなくても、こういうことを学んできたと家で伝えてくれるようになりました。普段は、授業の内容について話をすることはあまりなかったのですが、今回の授業に向けて、どういうことを質問しようかなと私に聞くなど、家での会話が増えて、授業の様子が伝わってきます。子どもたちにとってよい学びになっていると思います。(2年生の授業を参観した保護者)

 今までは、詰込みの授業(自分の経験)だったので、ここまで子どもたちにハンドルをもたせて主体的に活動していることに驚きました。我が子は、仕事についてそれほど強い関心をもっていなかったのですが、このような授業を通して興味をもってほしいです。そして夢をもたせるような取り組みをお願いしたいです。(3年生の授業を参観した保護者)

 次の記事(教育の専門家の質問に堂々と答える矢田っ子③)では、研究会に参加された名古屋市内の教員の方々からのご意見をお伝えします。